唯物無国教経済の過誤。
イトーヨーカドーの買収や日本製鉄の買収など、唯物市場経済学者の唆しにより、国境超えの企業買収がそれが世界経済の発展に資するが如きに喧伝されて進行する勢いだが、米のトランプも、ロのプーチンも、健全な常識感覚で、愛国を謳って誤っていないのである。経済に向って愛国的あるのが空しいのか。愛国を言わない者は、道徳だって怠慢な奴ではないのか、さすればその者は達によって、道德の欠如によって、裏筋で経済欠損を呼び込み、それに天変地異が追い打ちを掛けるのである。現今当の日本経済が証明している。たび重なる自然変動による経済的欠損を、それも当の経済運営の帰結の一部として計上してみよ、決して日本経済は成功していないことが判明するであろう。原発事故値域の除染にこれから幾ら費用が掛かる?こうして唯物無国境市場経済学者は、自分の学者的名声利己心が大事だけの、無責任な輩達だと弁え、その言を基本的には無視しなさい。但し愛国とは、それぞれの愛国を敬重し合うことであって、一方が他方を侵す類いのことではないことも、厳に言って置こう!
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