私達一人一人が地球仕切る

神仏の子であることには、自分の部屋で自分が、身体の各部の集りのご主人、部屋の道具の集りの御主人、と思えたら、そのご主人心は実は、地球大に拡大して行けるものだった。  慕情、の歌のように、私達の顔の数だけ、私達一人一人が、接吻する相愛者の愛の結合の所産であることを示して、それも、地球の愛の男王、地球の男神仏、地球の愛の女王、地球の女神仏の、愛の結合のそれ、に拡大して行けるものだった！