隆法は、何でも、生まれつき
優秀な者と、然らざる者と、がいて、前者は熾烈な競争に因って頂上を極め合って何も悪くないと説いた。それが人類のためになるかのようにも説いた。しかし冷静に検討すると、そのように競争する者とは魂の裏側で、それ以下の者への心無い差別の心と、互いへの不断の敵対の心を強化して、人類社会を殺伐としたものにする者達であることは間違いない。つまり彼はこの時点で、何時の間にか、魔王達に憑かれて教説してしまったのである。しかしそのような社会をば、そのような猪口才に優秀な者達全て、を、敢えて自分も、超神のように悪しき競争者の群れにに加われば、常敗させるであろう、震災等鉄槌神、が最後は、無に帰する!
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