ユダヤ教初めが伝承の、
原罪寡労採集経済、原罪、農耕繋縛、の過程は、他地域の宗教は伝承していないし、全然未発達の現代歴史学も見出していない。そこで、単に原始の相当労働の採集狩猟漁労から、同じく相当労働の農耕、’牧畜へと安定を求めて自然に移行したと見るべきであろう。こうして人間には何時のの時代も相当労働の食料獲得の労働が求められて来ているのだから、そしてそれを囲う民族ごとの自然はほぼ恒常であった筈だから。そこで人類は、余計な物資の増産へ移行すべきではなく、物的農耕から学的農耕へと移行すべきなのである。然るに、恐らく原始からそれを逸らす野盗団もいて、それが追って、農耕労働の縮減の芽が見えた時、余計な物資増産という歪曲への強力なリーダーシップを取って、現在のようにしてしまっているのである。つまり彼等こそ、地球神にへの反抗者魔王連のいみじき手先達なのである!
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