中国が汎ゆる意味で
極東の雄として打ち立てられた時、それが故に、周囲国を侮ること無きようにと、孔子大聖による、仁愛の宗教、儒教、が同時に、打ち立てられたのである。然るに孔子は当時の封建的階級構成には無頓着で、現代のマルクス主義中国では全否定の憂き目に会い、また中国そのものの現代的悲劇を現在にまで継続させることとなった。我が教が包括する新時代の儒教は、その蹉跌を止揚しての定立となっている。中国共産党も、早く目覚めの時に至りなさい!
« 自分さえ良ければいい、 | トップページ | 生態系の食物連鎖の »
コメント