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2024年5月19日 (日)

農本の哲理。

   自然が調整されており、来年皆で生きてられる、ための米作の労働を維持出来る為の、去年の米作による米であれば足り、徒な美味の実現は必要はない。また、非農業の労働は、その者の労働が、その者の農業への直接参加より、農業の全体の生産力を上げる、という前提で、設えられるものだった、お前は農業を 抜けて、歌唱により他の者全体の農業を励ましてくれる方が、反ってその農業全体の生産力が上がる、というの形で。こうしてこのような農業·非農業の労働負担が、歴史の人類成員の労働負担の基準として、科学技術により、物的農業から学的農業への転容が可能になる段階においても貫徹されるようにと、仕切神に、期待されていたのである。そしてまた、ショスタの共産クラシック以前のクラシックの楽団員の演奏の労働が、が、どんなに厳しい鍛錬により目を見張る巧緻を実現したとしても、仕切神の求める労働とは無縁であることを、仕切神とマルクス、と共に、言わねばならないのである !

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