事霊魂、物霊魂。
超有、という、始原の、前意識無意識事霊魂、から、有、無、というそれが分出した。だから、有は裏で無、無は裏で有。なのである。その他、同一·差異、一·双、数、位置·空間、質·変容·時間、事実·価値、正·反、などが並び立った。こうして事霊魂(事=概念、そのもの、をその展開の後に構成、の霊魂によって擬的に把握したところのもの、熱情自体を創出した、非熱絶対の熱情者として)の展開の後に、物霊魂、が立ち現れるのは、ずっとずっと後のことなのである。唯物論、ということの、超軽薄さ、を知れ !
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