当国百年名山の創成につき、
量子コンピューターその他により、その理論の正当を証明している、現代科学もその名山への創成についての子細については解明出来ていない筈である。同じように、地震の生起についても、それが当下の政治経済の道徳状態との関係や如何までは解明出来ていない筈である。観点を変えて、その生起が仮に{無関係とした時のその現象の存在意味解釈の至当なるところへの哲学的探求を及ぼす時、それがそのように無関係とすれば、そこに一国に混乱を齎しては楽しむ気まぐれな巨人狂人の如き者が宿りしのように解釈せざるを得ず、それは甚だしく不条理、ということになってしまおう、そして存在は、ヘーゲルが言うが如く、理性的、である筈なのだから!
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