グローバルボーダーレス経済は、
決して得策世界経済ではない。利己的市場経済は、裏側に道徳の欠如による不良債権や財政赤字のリスクを孕み、さらに戦争派生のリスク、自然変動将来のリスク(無論、これは信ずるか、信じないかだが、名山を思って信ずることをお勧めする)もあって、総合すれば決して得策ではないことが、誰にでも分かるのではないか。正に現下当国で、繰り返される自然変動により、各企業の流通システムがガタガタにされる事態になっているのだから。それに代わる経済として、星の仕切神を信じての世界自由共産主義、を提唱しているのである。米国・西欧の大資本の皆様も、お考えになってみませんか?
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