19世紀西欧思想界の
ヘーゲル・マルクス・ニーチェの流れが、近々の日本文芸界の縮約されたとは奇なことである。ヘーゲル的信仰の小林秀雄が、マルクスシスト吉本隆明、ニーチェアン三島由起夫に超えられて、文芸界が唯物無神化するという事態が起きてしまっていた。だから、下生大川隆法こそ、その文芸界の事態をも止揚すべくの使命を持った存在だったが、魔王側仕掛けのその状況に勝てず、この有様となってしまった。後は神側には、鉄槌神を頼んでの対抗、しか残っていない!
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