陶磁器は百姓を
差別し突き放して冷たいであろう。このような工芸を、マルクスも仕切神も認めることはないのである。そこでそれをいい、と言ってしまう者は、自分の心の、特権階級的観念性を自覚すべきなのだ。然るにそれが無自覚に神道徳基準の背徳であるにしても、縷々告知の星全体の現状であるとすれば、背徳にして妖しげな美の光を発してしまうのもやむを得ないことなのかも知れない。そして超神、がその一切を、温かく、受容している筈であろう!
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