有、という意味無意識。
地球のように、神・魔王の対立する惑星は恐らく数多で、全体として、盲目的表象の現象世界にしてしまっている、この神創造になる大宇宙を優に包容しての、超概念・有、は恐らく、有という意味無意識を抱懐するすることから、超概念・無、から移行して始められた。そこで、我らそれぞれ実存の本来は、超神をも、遥かに超え、有、という意味無意識、ということになっている。そこで我らの本来において、神・魔王とは優に相通的ある筈だから。その究極への道行きが、人間実存のほんの一事物への愛からも萌芽しているのだから。当節話題の、牧野の草々への愛、のように!
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