2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 太陽光の流入口に | トップページ | 悲しみとは »

2008年10月 8日 (水)

常識。

 ノーベル物理学賞。八ップル輻射の理論と、殆ど望遠鏡観測によるだけの宇宙の質量・エネルギー分布の把握と、素粒子理論とだけで、宇宙の創成を議論することは、ある地域領域(例えばこの日本)にまだその土地土地の交流の十分ない段階で、一土地(例えば東京、無論現在現実とは違う仮定で)がそこで発達させた科学による遠方観測と、基礎粒子理論だけで、全体の創成を論ずるに等しい。人間一般の常識として、決して正しい結論など最初から望み得ない、と受賞の喜びを腐して恐縮ではあるが、私は思う。寧ろこのような場合、東京地元の形よい高尾山の創成が科学的には偶然が多々関与していることを証明して、東京人の土地神への信仰を固くすることに寄与して貰いたい、と私は思う。また、日本のみならず各国科学は、下らない国際時流を形成することなく(つまりそれこそ、ハイデッガーの所謂、人間の頽落ということなのである)、それぞれが本来の自己の良心が指し示すところに従い、主体的に、真に価値ある研究に取り組んで貰いたい。(同時に受賞の喜びも束の間にしてまうリアルタイムの批評に及びました、中々正しがたいわが個性の性急を、此処に心からお詫び申し上げて置きます。しかしまた、時勢の落ち着きの無さ、またそれ故の時局の窮迫にも然らしめられています。)

« 太陽光の流入口に | トップページ | 悲しみとは »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183983/42721400

この記事へのトラックバック一覧です: 常識。:

« 太陽光の流入口に | トップページ | 悲しみとは »