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2008年8月15日 (金)

新エデン園計画。

 原始人社会は生態系に埋没していて、人間社会と自然との矛盾対立は有り得なかった。それが追って、人間が動物と違って人間らしくその生活をより充実したものに、と考えた時から、人間社会=広義の文明社会との、周囲自然との異和・矛盾が生じたのだと言える。自然の中の異物としての文明社会、しかし、神の教導は何時もそれを共産主義的に調えて、自然との異和を可及的に少なきものに止めるべく推し及ぼされて来たことなのである。文明社会は人間に秘められらた人間らしい欲望に従い、営々経済発展する。つまり文明社会は先ずその成員の生活の充実のために経済の時代として発展することになるのだ。その際派生的な、学問・芸術という文化範疇は、常にその本体の経済発展へと還元的であることが神によって求められてきた筈なのである。然るに、現実には階級社会として裏切られて来た。そして、文明社会による自然の破壊も夥しいものになってしまったのである。そこで原点に帰って、世界を共産主義的に調え返し、経済の時代を経過して、緩やかに学問の時代に反転して行く、未来を望み見よ、ということが示されている。ゲノム計画の進展や、ナノテクの発展により、遊離基礎物質粒子からの人間を含めた一定数種類の生命の受精卵の合成という、歴史始まって以来の恐らくは究極の目標への筋道が仄見えて来ているからなのである。むろんそのためには、経済発展を推し進めて、成員をどんどん学者へと解放して行くことが必要になるのだ。そのために徒の物資の増産は心を悪化させるだけだから止めにして生産労働時間をどんどん縮減して、学的労働時間へと振り替えるべきだ。こうして遂に成員全員が基本、学者としてこの目標へ向かって邁進することとし、、歴史の始原からの自然との異和を歴史の完成によって修復して返し(自然、長らく御厄介になりました、と)、次なる歴史の循環へと繋げることにするのだ。因みに、現今帝国主義が是正されずんば、神により文明は一旦は破砕されて退行した農業社会段階からやり直させられることになっている。

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